WEBマガジン『ミックスとマスタリングのコツとテクニック』の最終アップデイトが完了しました。当初は、2009年12月を予定していましたが、年末年始は予想以上に多忙だったため、本日の更新になってしまいました。
最終アップデイトでは、WEBマガ第24回まで、すべて公開するとともに、あとがき「ミックスダウンとマスタリングの更なるレベルアップのために」と「初心者のためのミックスダウンとマスタリングのガイド」を加えるなど大幅になアップデイトとなっています。
またサイドバーに『エンジニアが教えるミックス・テクニック99』『マスタリングの全知識』『エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座』などのミックスとマスタリングに役に立つ書籍も貼っておきました。
誤字脱字がある場合は修正しますが、基本的に今回の更新でWEBマガジン『ミックダウンスとマスタリング』は終了です。
2008年08月から開始したこのWEBマガジンと長くお付き合いしてくれた方々に、心から感謝しています。(2010年011月11日)
第17回のWEBマガジンは「ミックスがこもるの原因と解決法」です。今回はそのなかの「ミックスダウンとパート数」と「2ミックスのこもりの原因とその解決方法」の公開を開始しました。
まず「ミックスダウンとパート数」では、ミックスダウン作業とパート数の問題について書いていて、「2ミックスのこもりの原因とその解決方法」の本編では、ミックスのこもりの原因とその解決法をWAVES「PAZ Analyzer」を用いて解説しています。
作品クオリティーが「いかにも素人っぽい」という方などには、どちらも、とても参考になると思います。
次回のWEBマガは第17回の続きで、「楽曲によってエフェクト処理は違う」を公開します。頂いた質問を元にして記事を作成したので、こちらも参考になると思います。
その後に「アコースティック・ギター」と「アコースティック・ピアノ」のミキシング作業の解説に入りたいと思います。(2009年9月16日)
第16回の「ミックスダウンとマスタリングのWEBマガジン」の公開をしました。第16回は「エレキギターのミキシング作業」で、左右のエレキギターのトラック制作とミキシング作業について書いています。
主にギター用のアンプシミュレータを活用した「エレキギターのトラック制作」、EQで加工しすぎて人工的なサウンドにしないことなどを心掛けた「エレキギターのエフェクト処理」、メリハリを付けることとピークを抑えることを意識した「エレキギターの音量レベル調整」で構成しました。
また、サウンドのクオリティーを上げるのに欠かすことのできないオススメのアンプシミュレータとエレキギター音源も第16回のWEBマガジンでは紹介しています。(2009年08月31日)
前回のWEBマガジン『ミックスとマスタリングのコツとテクニック』を最後に更新から、忙しくて時間が経ってしまいましたが、近日中に少し時間が取れそうなので、WEBマガジンを大幅に公開する予定でいます。
あくまでも予定ですが、WEBマガのステップ3の残りの半分である第16回〜第18回「エレキ・ギターのミキシング」「アコギとシンセのミキシング」「トータルでミックスのバランス調整」を短期間に連続して公開する予定です。
また、WEBマガ閲覧希望者が、後を絶たず、誠意のあるかなりの数のメールを頂いたこともあり、しっかりと課題を持っている方を限定に、準備が整い次第、再度、募集を開始したいと思います。
尚、「ミックスとマスタリングを学びたい」「ミックスとマスタリングの参考にしたい」というような漠然としたテーマの方は、運営サイドのコンセプトと少し違うため、入会をお断りさせて頂きます。(2009年08月24日)
WEBマガジン『ミックス&マスタリング』の第15回で「ドラムのミキシング作業」を公開しています。この項目では主にキック、スネア、ハイハットなどのドラムの「各パーツのエフェクト処理」やTC ELECTRONICのDSPプラグイン・エフェクト『PowerCore』の「24/7・C Limiting Amp」を使用した「ドラムトータルに掛けるコンプ」のことを解説しています。
また、「ドラムのミキシング作業」の本編ではボーカル・トラックを意識しながらのバスドラムとベースを上手く絡ませる方法も紹介しています。(2009年08月11日)