ミックスダウンとマスタリングのWEBマガジン

楽曲に使用したDTM/DAWツール

DTM/DAWソフト

トラック制作とミックスダウン時の作業はDAWソフトは作業効率という点で、MOTUの『Digital Performer』で作業しました。音圧上げに関しては「DAWソフトと作品クオリティー」で『GarageBand』でも、高品質な音源と高品位なプラグイン・エフェクトなどを使用すれば、市販されているレベルの作品を作ることができる。」と…(もっと詳しく

 

ソフトシンセ/ソフトウェア音源

ソフトシンセはドラム、ベース、右チャンネルのエレキギターにAPPLEの『Jam Pack 3 Rhythm Section』、アコースティックギターと、左チャンネルのエレキギターにSTEINBERGの『Virtual Guitarist』、ピアノ音源にはソフトシンセ・サンプラーは『MachFive』のプリセット音色を使用しました…(もっと詳しく

 

プラグイン・エフェクター

さすがに今回使用するDAWソフトに標準装備されているプラグイン中心だと、厳しいのでサードパーティー製のプラグイン・エフェクターを使用しました。マスタリング作業時はIK Multimedia『T-RACKS PLUG-IN』、マキシマイザーはSONNOX Oxfordの『Oxford Inflator』などを使用しています。今回のミックスダウンの作業時に…(もっと詳しく

 

モニター・ヘッドフォン/スピーカー

モニター・ヘッドホンは、アンケートの結果、自宅スタジオで使っている方がとても多かった定番のスタジオ・ヘッドホンであるSONYの『MDR- CD900ST』。モニター・スピーカーは値段も手頃で、スタジオでもよく見掛けるFOSTEXの『NF-01A』を使用しました。SONYの『MDR- CD900ST』はプロ/アマ問わずに使用している方が多い定番の…(もっと詳しく

DTM/DAWツールを選んだポイント

制作前に事前に取ったアンケートの結果、できるだけ手に入れやすい低価格のツールで、ミックスダウンとマスタリングの解説をしてほしいという方が多かったので、その要望に応えて、一般の方でも充分に手に入れることのできる価格の宅録ツールをセレクトしました。

 


 

手に入れやすい低価格のツール

ミックス作業時のDAWソフトに関しては、すでにほとんどの方が何かしらのソフトを持っているので、個人的に使い慣れているソフトを使いましたが、「ソフトシンセ」、「プラグイン・エフェクター」、「モニター・ヘッドフォン/スピーカー」に関しては、上記した「手に入れやすい低価格のツール」という点を考慮しました。

 

宅録ツール選び

DAWスタイル

新たなDTM・DAWソフトや、プラグイン・エフェクターをはじめとするDTM/DAWツールの導入を検討している方は、選びは『宅録スタジオ構築ナビ』を参考にして下さい。定番からオススメの宅録機材を「後悔しないツール選びをテーマ」に紹介しています。

また、ソフトシンセ選びに関しては、ドラム、ボーカル、ベース、ギター、マルチタイプ&サンプラーなど「ソフトシンセの比較」で紹介していますので、そちらのほうを参照して下さい。

 
 
あとがき

ミックスダウンとマスタリング